前回は…
前編では、浅草の浅草寺を巡ってきました。今回はその続きで、東京スカイツリーの展望デッキに行ったときの写真を紹介します。
まだ前編を読まれてない方は、ぜひ先に前編から読んでみてください!
それでは、紹介していきます。ですが、その前に….
Koukiが使っているレンズ
先に使っているレンズを紹介させてください。Koukiが使っているレンズは、FUJIFILMから出ている
XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR
というレンズです。
このレンズの1番の大きな特徴は、広角は18mmからで望遠は135mmまでと、1本で幅広い画角で撮影ができることです。
(使っているカメラはAPS-Cなので、フルサイズ換算で27mm~206mm)
画角を大きく変えたい時に、このレンズがあれば他のレンズに付け替える必要がないので、とても便利です。旅行の時はできるだけ荷物を軽くしたいので、強い味方となってくれます。
もっと詳しく知りたい方は、ぜひ公式ホームページをご覧ください。
今回は、このレンズのいいところがとても強く出ていたのでご紹介させていただきました。
それでは、写真の紹介に移ります!
圧巻の634m 東京スカイツリー
もともと予定にはなかったのですが、なにせ弾丸旅行のような感じだったので、思いつきで東京スカイツリーの展望デッキに行くことにしました。とても人が多かったです… 繁忙期に行かれる方は、ぜひインターネットでチケットをとっておくことをお勧めします。当日でも大丈夫でした。アソビューというサイトで、チケットを取ることができます。
隅田川とスカイツリーと東武鉄道と屋形船、この画角がとてもお気に入り。天気に恵まれて良かったです。
中に入っていきましょう!
地上階から展望デッキまで行くエレベーターは4基あり、それぞれ中のデザインが四季を表しています。今回乗ったエレベーターは、夏をイメージしていて江戸切子が飾られています。
江戸切子とは江戸時代末期から現在まで、江戸/東京都で生産されている切子加工をされたガラス製品の総称です。1985年に東京都指定伝統工芸品に指定、また2002年には経済産業大臣指定伝統的工芸品として認定されています。
360度、東京が見渡せました!写っている観覧車は、葛西臨海公園のものだと思われます。黄砂の関係か、すこし空気が霞み気味でした…
鉄道も撮影できました!
行ってきた浅草寺も見ることができました。
展望デッキには、一部ガラス張りの床になっている場所があります。見える街並みがジオラマのようでした。
ここからだと、東京スカイツリーの構造を見ることもできます。とても太い支柱だなと感じました!
ここの場所を下から覗いてみるとこんな感じでした↓
デジタルテレコンバータを使って撮影していますが、ちゃんと見ることができました!
恐るべし、カメラの性能….
見えている場所は、340mほどの高さです。展望デッキの1番高いところは、350mになります。
グルメとショッピングが集まる街 銀座
最後は、銀座でお別れでした。
銀座 和光の時計がとても綺麗にライトアップされていました。
GW1日目 無事終了!
こんな感じで、ゴールデンウィークの1日目は終わりました。友人にも会え、いい写真も撮れて、とても有意義な時間でした。
2日目もいい写真が撮れたので、また覗きに来てください!